今回の記事は、婚活パーティーや街コンに参加した時、気になる異性と必ず連絡先交換をつまずかずに行うテクニックについてまとめました!
男女ともに、これを活用して自分のお気に入りの人と連絡先交換を成功させましょう!
連絡先の手段はLINEがやはり強い!
連絡先交換の手段として、LINEはやはり男女のコミニュケーションツールのナンバーワンです。
もしこれから婚活イベントに参加するなら、LINE交換を前提に、先に自分のID登録などは準備していく方が無難でしょう。LINEはほぼ95%の利用率というデータもありますので、ぜひLINE活用お勧めします。
LINEのない人は電話番号が吉。
もし、どうしてもLINEが使えないと言う方は電話番号の交換をお勧めします。電話番号は直接通話するだけなく、SMS機能と言うメッセージ交換機能があるので、お相手の長いメールアドレスを控えなくても、より確実に文字の対話ができるというメリットがあります。
LINEの許可をONにしておこう!
せっかくLINE交換をしても、お相手を検索できなければ意味がありません。言い方と連絡先を交換して、LINEの追加を待っていてもなかなか返事が来なかったと言う経験がある方。LINEのそもそもの設定で検索許可をオフにしていませんか?必ず検索許可をオンにしておき、お相手が自分のLINE IDを追加できるように設定を確認しておきましょう!
格安スマホでIDがない人は、QRコードのURLリンクを予め把握しておこう
格安スマホでLINEのIDが登録できない方もいらっしゃると思います。実地イベントでは直接QRコードを見せ合ってLINEの交換ができるので、ほぼ問題ないかと思いますが、オンライン上でのイベントや、スマホのアプリなどを使ったマッチングサイトから連絡先を交換する場合、LINE IDがないと困りますよね。
そんな方でもLINEのQRコードをURLに変換できる機能を使えば簡単にお相手が平LINEを追加することができます!
使い方はいたって簡単♪
LINEのプロフィール設定から、QRコードの画面を出して、その下にある「リンク」と言う部分をタップすればQRコードがURL(アドレス)として変換されるので、このURLをお相手にメッセージ機能を通して伝えてあげれば、すぐに自分のLINE IDが追加することができます。ちょっとしたテクニックなので、ぜひ覚えておいて損はないと思います。
自分から伝えず、相手側のIDやコードを教えてもらう!
お相手とLINE交換のチャンスが生まれた場合、相手に自分のQRコードを読み取ってもらうのではなく、自分から相手のQRコードを見せてもらうようにしましょう。
もし仮に、お相手がLINEのQRコードから友達追加しない場合、自分にはお相手のLINEが分からず、その後お友達追加できません。こういったケースもありえます。
せっかくの出会いのチャンス、女性の方が少し追加をためらっている場合もあると思うので、男性の方は積極的に相手にQRコードを見せてもらい、自分から連絡先を追加してしまえば、後はお相手と連絡先をやり取りするチャンスが大幅に広がります。
たまに、女性の方もためらっている方がいるので、積極的に連絡先が聞きたい場合は、お相手のQRコードを自ら追加する方が無難でしょう。
細かいことですが、こういったテクニックを使ってモテる男子は必ず女性の連絡先を100%ゲットする方法を心得ているんです。
連絡先を聞いてしまえば、あとは送信するのは自由ですからね。じっくりとLINEでアプローチができるわけです。
また、LINEをその場で教えてもらえば、誠意を込めてスタンプやコメントで印象付けましょう。
できれば、その日のうちにお礼のLINE連絡をするのが好印象です!
既読がつかない場合の対処法。
せっかくLINEを交換して、お礼のメッセージを伝えても返事が来ないよ・・・と嘆いている方もいると思います。まず自分が送ったLINEに対して既読がつかない場合ですが、これはお相手がまだそのLINEの受信通知に気づいていないことや、忙しくてLINEが見れないと言うケースもあるかと思います。または、返事をためらっていて、LINEを開封するの悩んでいる場合もあります。
いずれにしても、既読がつかない場合は、1日から2日は様子を見てあげて、既読がつくかどうかを確かめてみましょう。
既読がつかないからといって2通目を送るのは基本的にはNG!
追いLINEは女性が最も嫌うコミニケーションのパターンです。
特に初対面の男性から追いLINEを受けたら、返事をする気があったとしても、一気に好感度が下がってしまいます。
もしかしてデートできたかもしれない相手を逃してしまうことにもなります。
残念ですが、既読がつかない場合は男女ともに粘り強く待ってみる、それにつきます。追いLINEはしないように気をつけましょう。
気に入らない異性から返信が来た場合の対処法
基本的にコミュニケーションは深追いNGですね。
LINE交換をしたものの、いまいちお相手への好感度がない・・・と言うこともあると思います。
その場でお礼は伝えたものの、その先にまた会ってみたいなと思えない場合、その方とLINEのやりとりをする時間は、お互いにとってあまり良いものではありません。
お相手から何度もメッセージが来たとしても、それとなくお礼のメッセージだけを伝え、それ以外の会話は控えること。
会話のやりとりが続くような内容でメッセージを返さないなど、お相手にそれとなくあまり好意がないということ匂わせてしまうのがベストです。
相手も好意がないと分かってしまえば、あきらめもつきますし、へたに期待をされてしまうのは、相手にとっても失礼です。
LINE交換後のメッセージは、ひとまずお礼を言ってから、その後は未読で放置する、既読のあと返事をしないという態度も場合によっては必要です。
LINEから通話は会う前にOK?
もしあなたが会ってみたいなと思える相手であれば、初めてのデートまでLINEのやりとりが勝負です!まずは相手が好きなことや、好きな食べ物、お休みの曜日など、少しずつ聞き出し行き、次に会う日を取り決めましょう。
LINEは、基本的にメッセージのやり取りで使うツールなので、初対面の方には通話は避けるべきです。あまり通話で相手の時間をとってしまうと、時間を拘束されてしまう、束縛されてしまうなど思われてしまい好感度が下がりがちです。
実際に2回目のデートに行くまでは、お相手とのLINEは、メッセージのやりとりを中心として通話は控えておくのが無難です。
コピペLINEはバレる?
よく婚活パーティーや街コンで何人も、連絡先を交換した後のお礼LINEはメッセージを作るのもめんどくさくなりがち。
それとなくメッセージをコピペして送っている方もいると思いますが、実際に相手のお礼は、その場で会話した内容や盛り上がったこと、相手が好きな事などを付け加えて、デートに誘っていくのが印象を残す1番のテクニック。
業務的なコピーLINEのようなものは、開いても気持ちも伝わらず印象は上がりません。
ぜひ時間を作って、自分の気持ちを自分の言葉で、LINE文章にして書いてみたいものですね。
出会いは一期一会。だめなときは早めに切り替えて、次の良縁をみつける!
実際に何度かLINEのやりとりをして、相手と距離感が近づくにつれ、次のデートの約束を取り決めていきましょう。
何回かデートの提案をしても、なかなか相手が承諾してくれない、忙しくて、日時があまり作れないなど、やんわりと断られる。
相手がそういった雰囲気を醸し出している場合は、あなたが1番手ではない可能性があります。
控え選手としてキャンセル待ちになっている可能性があるので、そういった場合は積極的な誘いをいちど止めてしまい、自分も他の相手を見る、他の婚活パーティーや街コンで違う相手を探してみるなどいさぎよく切り替えて行動していく方が良いでしょう。
また、そうしているうちに、相手が1番手とうまくいかなくなった場合や、やっぱり自分ことが気になるなと思ってくれ、案外とデートの同意を得られる場合もあります。
男女ともに、出会いは一期一会。
LINEのやり取りでうまくデートまでこぎつけない場合は、潔くあきらめ、次の相手を探しながら、少し時間をおいてから連絡をして見るものよいでしょう。
「久しぶりですが、今度ご飯にいかがですか?」など気持ちを切り替えて誘ってみる方が良いでしょう。素敵な出会いがあることを祈っています。