春に向けた出会い応援!スマートパーティーは「ハピララ®」へとリニューアル!LINE公式アカウント追加で500円OFFクーポン配布中!ハピララのパーティー参加は会員登録不要!自由にご参加いただけます♪

【超重要!読めば婚活完璧マスター】結婚相談所の種類とおすすめの利用方法!

本記事では結婚相談所の利用方法についてまとめています。

これから婚活を始めたいけど結婚相談所って本当に役に立つの?

いい人を紹介してもらえるの?

などの疑問に答えていきます。

あなたの人生を大きく左右する結婚。

もし何気なく婚活をしているのであれば、まずは基本的な結婚サービスについて理解することから始めましょう♪

事前にもっている基礎的な情報があるとないでは、婚活の結果は大違い!

できればしっかりと基本的な結婚相談所の利用方法について学び、婚活を成功させてくださいね。

ただし、あまりにも婚活の情報を収集しすぎて難しく考えすぎたり、婚活セミナーや多くの情報を仕入れて、理論的に考えすぎても、結果遠回りをしてしまいます。

ですので、あまり結婚サービスを難しく考えすぎず、大切なポイントポイントだけを抑えておけば、意外とOKなんです!

結婚は「運命の出会い、人と人とのつながり」です。

最終的には、あなたとお相手とのフィーリング、想いが一番大切。

それを前提に、基礎的なノウハウは身につけて、うまく婚活を成功させましょう!

それでは進めていきましょう!

結婚相談所の基本

まず初めに、結婚相談所の役割は3つとおぼえて下さい。

・結婚候補者を紹介してもらえる

・自分でプロフィールを検索できる

・担当者に結婚の悩みや交際希望者に対しての相談ができる

<結婚候補者を紹介してもらえる>

まず1つ目、結婚相手の候補者を紹介してもらえるのが魅力です。

婚相談所に入会すると、相手に対する希望(職業や住まい、家族構成、年収、趣味、健康状態)等を事前に登録しておきます。

相談所には婚活希望者のプロフィールが登録されていて、担当者があなたにぴったりの方を、主として月間単位で数名程度ピックアップして紹介してくれます。

忙しく相手を見つける時間がない、プロの目線からぴったりの相手を提案してほしいという方にはとても重宝するサービスですね。

<自分でプロフィールを検索できる>

担当者からの紹介でだけでなく自分でもお相手を検索できます。

今までは、わざわざ店舗へ行って、お店のパソコンからしかプロフィール閲覧できないなどの縛りを設けている業者もありました。

今でもこういった体制を変えていない業者もありますが、正直この時代に乗り遅れている感じが否めません。

自分の探したいときに相手が見つけられる、オンラインでプロフィール検索がきる結婚相談所を必ず選ぶべきです。

基本的に自宅から、ネット検索でプロフィール閲覧が可能な結婚相談所がおすすめです。

プロフィール検索は、多くの方が利用登録していれば、自分と相性の合う人が見つかる可能性は高いです。

その反面、登録者の少ない結婚相談所の場合はお見合い相手が絞られます。

地域密着の相談所や仲人士であれば、エリアが絞られるため自前の登録者数が少なくなります。

複数のお店を展開している結婚相談所の場合は、多くの方が登録しているので、条件に合う人はやはり見つけやすくなります。

【注意して!】

小規模な結婚相談所で、婚活ネットワークにも加盟していない場合、自分の希望に沿わない場合でも、相手を無理に紹介してくるので、この点は注意が必要です。気をつけて下さい。

<結婚の悩みや交際希望者に対しての相談ができる>

相談ができるというのが結婚相談所の一番のメリットです。

自分だけでは理想の相手をみつけるのが難しい・・・。そんな悩みを担当の人が一緒に解決してくれます。

例えば、

自分の性格がおっとりしているから、できればリードしてくれるタイプがいい。

どちらかというと潔癖タイプなので、清潔感は譲れない!

年収が安定(〇〇万以上)していて、年上で包容力のある男性がよい!

同世代で映画と料理好き、性格は穏やかな女性が良い!

など、自分の希望を正直に担当者に伝えましょう。

もし、客観的に見て、理想が高すぎるということでれば、担当者からも、少し条件を調整するほうが良いといった適切なアドバイスもしてもられます。

こういった相談とアドバイスを受けることで、自分の結婚観を鍛えるのにも役立ちますよ。

結婚相談所の種類

さてここまで読んで基本的な結婚相談所の使い方はわかったと思います。

次に日本に数ある相談所の中の種類について見ていきます。

<各都道府県にある小規模な結婚相談所>

いわゆる婚活カウンセラー、仲人士と呼ばれる人が、地元で個人開業して営んでいる結婚相談所です。

こういった個人運営の小さな結婚相談所は、その担当者の人柄やカリスマ性で運営していることが多く、基本的にお店への登録数は多くありません。

自社の登録者が少ないので、たくさんの人から見つけることが難しい業者もあります。

それを補うために、婚活ネットワークに加盟して、そこから相手を提案してくるパターンが大半です。

後述するIBJや全国仲人連盟など、業者が集結してプロフィールが登録されている婚活ネットワークを使っています。

結婚希望の登録者 = 結婚相談所自体の利用登録者 + 婚活のネットワーク登録者

と捉えて下さい。

つまり、自分の結婚相談所のプロフィールを他のネットワークと共有してそこから相手を見つけてくれるというわけです。

人柄で個人運営の結婚相談所に入会する人もいますが、婚活の本質は最大限の希望者からあなたにピッタリの人を選ぶと言うこと。

よく考えて、入会するようにしましょう。

個人運営の仲人士や結婚相談所は初期費用や月額費用、成婚料も高い傾向にあり、個人運営の業者を利用する際には十分に検討してからにしましょう。

<全国展開の大手結婚相談所>

小規模な結婚相談所に比べ、各相談所の登録者数は多く、さらに他の業者との検索ネットワークを使えるので相対的に紹介してもらえる登録者の数が多いのが特徴です。

例えば「コネクトシップ」に対応していれば、小規模な結婚相談所や仲人が請け負っている婚活登録者のプロフィールも含まれているので、たくさんの人の中から自分にぴったりの結婚相手を見つけることができるでしょう。

重要! 結婚相談所結ぶ「婚活の検索ネットワーク」

先程から説明している通り、婚活を成功させる上で特に重要なのは、結婚相談所同士が連携して、登録者のプロフィール閲覧ができる「婚活の検索ネットワーク」にあります。

この検索ネットワークをうまく利用しないと、多くの人の中からぴったりの人を見つけることができません。

自分が希望する相手を確実に見つけるためにも、結婚相談所が加盟している検索ネットワークについては事前にしっかりと確認をしておきましょう。

具体的にどのような婚活ネットワークがあるのか、会員数とともに見ていきます。

<日本結婚相談所連盟 (通称IBJ)>

会員数 約7万人

株式会社IBJが運営する婚活登録者ネットワーク。

基本的に全国の仲人や個人開業している結婚相談所が多く集結しています。代表的な婚活ネットワークです。

<日本ブライダル連盟(通称BIU)>

会員数 約5万人

通称「BIU」と呼ばれます。全国1,600以上ある仲介型結婚相談所を結ぶネットワークです。仲人型とは一人運営で、自分の周りの業界や友人などをたどり、良縁をお手伝いする人たちのことを言います。プロもいればアマチュアの副業で行っている人もいます。この点は注意が必要です。

日本ブライダル連盟単体としては2万3000人なのですが、提携団体である日本結婚相談協会1万9000人、デンファレ900人の会員数を合計したネットワークとして運営されています。中堅的な存在です。

<コネクトシップ>

会員数 約5万2000人

最近会員数が急増している婚活ネットワークです。大手のゼクシィやエン・ジャパン、パートナーエージェント、ペアーズなどの有力企業が組んでおり、オンライン集客で登録数を増やしています。

現在はオンライン婚活が活況なため、アクティブな会員数が多くて、IBJとくらべても、特に人気があり注目されています。

どの婚活ネットワークがいいの?

2020年、コロナ禍により、実地の結婚相談所は多くが閉鎖や閉店を余儀なくされました。また残念ながら仲人士は、廃業に追い込まれています。

国民の婚活は、オンライン婚活へとシフトしました。なのでこれから結婚相談所の入会を検討している人はこの点に着目して下さい。

IBJは会員数こそ多いですが、小規模事業者の集まりであること、仲人士や副業で結婚相談所を営んでいる人の総合ネットワークなので、アクティブでない事業者が多数いると予想されます。

日本ブライダル連盟も個人加入の仲人士、副業を兼ねた相談所が多いため、実態として運営されていない人も多いのではないでしょうか。BIUに加盟しつつ、IBJに加盟している団体もおおくあり、婚活ネットワークについて重複している部分も多いです。

その反面、オンライン婚活が盛んになってきているので、ネットで集客しているゼクシイ縁結び、ペアーズエンゲージなどの利用登録者が激増しています。ゼクシィ縁結びやペアーズエンゲージが加盟しているのは「コネクトシップ」です。

そのため、現時点ではコネクトシップ加盟の結婚相談所が優勢だと言えるでしょう。その次にIBJ、BIUという順になると推測されます。

<コネクトシップを必ず活用しましょう!おすすめ記事>

結婚相談所の利用料金

それでは入会するにあたってどれぐらいの費用が必要か、みていきましょう。

<初期費用(入会金)>

以前に比べると安くはなったものの、最初に自分のプロフィール、写真などを登録する事務手数料として、多くの結婚相談所は初期費用が発生します。

小規模な結婚相談所ほど割高な傾向があり、初期費用として50,000円から100,000円程度を設定している業者も少なくありません。

反面、大手結婚相談所の場合、初期費用をほぼ無償化しているような優良業者も出てきています。

老舗の有名な結婚相談所でも50,000円から100,000円程度を着手金としているところもあります。

<月額費用>

月額費用は、必ず発生する利用料金です。

・担当者から紹介される人数

・自分でプロフィール検索からお見合いに応募できる人数

この人数によりプランを設定している会社が多いようです。

月額費用の相場は、小規模な結婚相談所で15,000円から20,000円程度、大手の結婚相談所で10,000円から15,000円程度のレンジが平均です。

また、担当者から紹介される人数は、毎月6名程度が平均値となっています。

もしこれよりも少ないと、出会いのチャンスが少なくなりますが、あまりに紹介人数が多くても、全員とお見合いするのはスケジュール的にも無理がありますよね。

ですので、紹介される人数は月に6名前後を目安として考えておくと良いでしょう。

普段忙しくしている人も、無理なく婚活をするほうがよいでしょう。

<結婚が決まった場合 (成婚料) >

従来、結婚相談所の多くがこの成婚料で利益をとっていました。

以前は成婚料を20万から50万円程度とっている業者も少なくなく、これが多くの個人運営や仲人士の利益の元となっていました。

しかし、競争が激化したことから、大幅に業界の料金改変が行われ、今では成婚料を取る業者であっても10万前後が相場となってきています。

もし成婚料をいまだに15万、20万と高く設定している業者は、そもそも入会を見送ったほうがいいかもしれません。

なぜなら、大手の相談所はほとんどが成婚料を無料、もしくは格安にしてきているからです。

老舗の結婚相談所も、軒並み値下げを行っているようです。

もしこれからあなたが結婚相談所を利用するのであれば、この成婚料は無料(0円)の会社を選ぶべきです。

値段が安ければ多くの人が集まるという法則は常のようで、

成婚料は0円にしている結婚相談所が、多くの会員を獲得していいます。

成婚料は0円これが人気のある結婚相談所のトレンドになっています。

この点はしっかりと覚えておいて下さいね。

絶対に押さえておくべき!優良結婚相談所の相場

それでは大手優良の結婚相談所の相場はどのくらいでしょうか?

大切な利用費用について、詳しく説明していきますね。

<初期費用の相場>

まず最初の初期費用ですが、おおむね5000円~15,000円程度です。

担当者との面談(オンラインも可能)と、プロフィール設定は、丁寧に行うほうがよいでしょう。

そしてラッキーなことに、この初期費用も期間限定で無料キャンペーンを行っている相談所もありますので、要チェックです。

<月額費用の相場>

月に6名紹介で、1万~1万5000円がほぼ大手優良の相場です。

これより高い場合は、他を選んだほうが良いです。

<成婚料の相場>

何度も言いますが、0円の結婚相談所がオススメです。

動いている結婚相談所の成婚料相場は0円~5万までが主流です。

(ただし、医師限定などのプレミアムクラスだけを取り扱う結婚相談所の場合は、成婚料を10万~30万前後徴収している業者もあります。)

結婚相談所として人気の会社はどこ?

それでは、ここまで説明してきた、優良で良心的価格の結婚相談所はどこでしょうか。

婚活ネットワークにも加盟しており、多くの会員を有している婚活相談所を紹介します。

※会員数は婚活ネットワークを含めた合計で記載

<エン・婚活エージェント>

検索可能な総会員数:約3.1万人

中心年代:男性30代~40代 / 女性 20代後半~40代前半

参加比:男性 49% 女性51%

活動:オンライン中心

加盟の婚活ネットワーク:コネクトシップ

費用:初期9800円 月額14300円 成婚料0円

運営会社:エン・ジャパン株式会社(東証一部上場)

毎月6名以上の紹介と、10名までの検索からのお見合い応募が可能です。上場企業運営の安定した結婚相談所。30歳以降の婚活層が多く、大人の男女が婚活しています。

<ゼクシィ縁結びエージェント>

検索可能な会員数:約3.0万人

年代:男性30代~40代前半 / 女性20代~30代

参加比:男性49% 女性51%

活動:オンライン中心(来店も可)

婚活ネットワーク:コネクトシップ

費用:初期33,000円 月額17,600円 成婚料0円

運営会社:株式会社リクルート(東証一部上場)

毎月6名の紹介と、20名までの検索からのお見合い応募が可能です。安心のゼクシィブランドのため、年齢層は男性は30代中心、女性は20代~30代中心と、婚活のコア世代が多く集まっています。

<スマリッジ>

検索可能な会員数:約3.0万人

年代:男性20代後半~40代前半 / 女性20代~30代半ば

男女比:非公開(ほぼ同数と推測)

活動:オンライン限定

婚活ネットワーク:コネクトシップ

費用:初期6,600円 月額9,800円 成婚料0円(費用は業界最安)

運営:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(母体は東証一部上場のSE H&Iグループ)

一番費用が安くて、多くの会員を獲得しているのがスマリッジです。最安値の理由は、店舗を持たずオンラインに特化した結婚相談所だから。

最安&オンライン限定ということで、特に20代の登録者数が増加しています。上場企業のグループ会社なので運営自体にも安心。

<IBJメンバーズ>

総会員数:7万人(アクティブな検索可能な会員は非公開)

年代:男性30代~40代 / 女性30代~40代半ば

男女比:非公開(女性53% 男性 47%程度と推測)

婚活ネットワーク:IBJ

費用:初期 181,000円~296,450円(プランにより異なる)

月額17,000円 成婚料なし

IBJ直営の結婚相談所。ブランド力があり、初期費用がかなり高く、敷居は低くなっていない。総会員数は7万人と明記されていますが、アクティブな婚活者がどのていど存在しているのかは非公開。

181,000円のプランはプロフィール検索中心。毎月10名まで申込可、紹介は無し。296,450円のプランは申込みは20名まで、担当者から月に3名の紹介あり。他社と比べても正直、割高のイメージしかない。

<パートナーエージェント>

会員数:3.1万人

年代:男性30代~50代 / 女性30代~40代半ば

男女比:男性 45% 女性55%

婚活ネットワーク:コネクトシップ

費用:初期 33,000円 月額14,300円~18,700円(プランにより異なる) 成婚料なし

標準プランでは毎月4名の紹介と、12名までの検索からのお見合い応募が可能です。年齢層は男性は30代~40代中心、女性は30代中心。コネクトシップ対応だが、同等のサービスと比べると料金が高め。

<ペアーズエンゲージ>

会員数:3.1万人

年代:男性20代~40代 / 女性20代~30代半ば

男女比:男性 45% 女性55%

婚活ネットワーク:コネクトシップ

費用:初期 12,000円 月額12,000円 成婚料なし

ペアーズが運営する結婚相談所だけあり、人気も価格も高評価。20代からの婚活で若年層の婚活希望者が集中しています。10名の紹介、10名に検索からお見合いまで応募可能。

結婚相談所のQ&A

いろんな結婚相談所サービスがあるのはおわかりいただけたと思います!それでは次に、結婚相談所を利用するにあたっての一般的な疑問についてお答えします。

入会する前の参考にしてみてくださいね♪

「成婚」って実際どの時点をさすの?

結婚を視野に入れて真剣なお付き合いをしていくことを決めた状態のことを指します。

厳密には、2パターンあり、成婚のニュアンスは結婚相談所により異なります。

<真剣交際なスタートで成婚退会というパターン>

・エン婚活エージェント

・ペアーズエンゲージ

・スマリッジ

・パートナーエージェント

結婚を前提とした真剣交際がスタートすれば基本的に退会、婚約までのやりとりはお二人で♪というスタンス。

<真剣交際期間を過ぎて、婚約=成婚退会というパターン>

・ゼクシィ縁結びエージェント

・IBJメンバーズ

真剣交際後も、結婚相談所に入会して交際を続けていき、その後お互いが結婚を決める段階までサポートしてくれる、おせっかい系のスタイルということですね。

結婚相談所の担当者は変更できるの?

専任担当制のプランに入会した場合、「担当者と相性が合わないなぁ・・・」とか、「希望の条件と違う人を紹介してくる・・・」なんていうケース。もしかして考えられるかもしれません。

そういった時は、無理せず、担当者を変えてもらうように連絡をして相談しましょう。

基本的に複数の担当者がいれば、ちゃんとした理由があれば、あなたの担当者を変更してもらえる可能性が高いです。

(担当者制のプランを選んだ場合。結婚相談所によっては固定担当のつかないプランもあります。)

結婚相談所では婚前交渉は可能なの?

基本的に婚前交渉はNG、もしくは避けるべきとしている結婚相談所が多いです。

なぜなら事前のトラブルを避けるという目的があるからですね。

結婚相談所に入会中は複数と交際が可能です。

一般的に付き合う=交際という意味ではなく、結婚相談所における交際とは、「複数とお見合いをして異性の比較検討ができる、真剣交際前の複数名とデート可能な状態・期間」を指します。

彼氏彼女と付き合っている=世間の交際(婚前交渉している状態)とは少しニュアンスが違います。

そして、交際中の複数と性交渉をもつような会員は、結婚相談所には相応しくない会員とみなされ、強制退会の対象にもなるので注意が必要です。

ここでいう婚前交渉とは、性交渉だけでなく、日をまたぐデートや1泊2日の旅行なども指します。実際に性交渉があるかは、二人にしかわかりませんが、こういったこういは他に交際中の会員がいると、迷惑になりますよね。

なので、肉体関係ありのデートは、基本的に成婚後(退会後)、とするのが一般的です。

性交渉前には結婚相談所を退会するのが原則ということですね。

ただし、真剣交際がスタートしていて、婚約に限りなく近い、成婚大会前というような時期であれば、自然な流れということもあるでしょう、。

その場合は性交渉後に、婚約、成婚退会報告というきれいな流れで、結婚相談所に報告すれば、担当者も逆に喜んでくれるでしょう。

結婚相談所は基本的に成婚というステータスをもって退会することになります。

結婚相談所の交際相手から性交渉を求められた!どうすればよい?

真剣交際がスタートしていれば、男女の仲は深まるばかり。お互いに結婚を強く意識するようになります。

この段階で、性交渉を求められた場合どうすればよいのでしょう。

これはお互いの距離感や考え方によっては違うと思います。

もし、しっかりと結婚してからというのを望むのであれば、それを婚約の条件にしてしまうことです。

特に、交際してから、性交渉を避けたいと思っても相手に断りづらいもの。

好きだからこそ、最初にルールを決めてから、結婚前提のお付きあいをしましょう。

真剣交際中の性交渉=婚約してくれる条件として、相手に求めるのも良いかもしれません。

連絡先交換はどのタイミングでするの?

結婚相談所のお見合いアプローチをしてからお見合いしてからも基本的にはサービス内のメッセージ機能を使います。

その後、お互いがマッチして、真剣交際になってから直接の連絡先を交換するのがベーシックな活動方法です。

デート中に連絡先を教えても、結婚相談所にはバレなければ良いという考え方はやめましょう。

後々のトラブルにもなりかねませんのでルールを守りましょう。

何回か会ってみたけど理想とは違った・・・どうすれば良い?

何回かはデートしたけれど、やっぱり他の人にしたい。ごめんねという気持ちはあるければ、これは仕方ないことですよね。結婚相談所でのメッセージ機能で丁重にお礼を言ってお断りしましょう。直接の連絡先交換をしていないから、プライバイシーも万全ですね。

この点がマッチングアプリとは異なります。マッチングアプリだと既にLINEなどを交換してしまっていると思うので、ブロックしたりメッセージをスルーするのも、すこし心がいたみますよね。

結婚相談所のコンタクト機能は、トラブルにもなりにくく、安心して婚活を続けていけます。

この人にプロポーズをしたい!(されたい)

何度かお茶やランチに出かけて仲が深まれば、そろそろ結婚を考えたいですよね。プロポーズのタイミングについては各サービス会社に相談してみるのも良いでしょう。

専任担当のプランに入会している人は、担当者からお相手へ印象を伝えてもらうこと可能です。

女性の人は、直接自分の気持ちを、言いにくい人もいるかも知れませんね。積極的に担当者の人に相談するべきです。

結婚相談所を退会したい、解約料がかかる?

成婚ではなく、サービスに不満があったり、婚活をやめて、解約したい・・・そういったケースは早めに連絡しましょう。

基本的にほとんどの会社は解約料等はとっていません。

ただし月額費用については毎月25日までに退会申請しないと翌月分まで請求されるケースが多いです。

退会を決めれば早く申請しましょう。

<特に注意>

一部の仲人や地域密着型の結婚相談所は、特別なルールを設けている可能性もあるので注意が必要です。

必ず入会する前に解約料がかかるか、契約期間あるのかを確認することが大切です。

無事に成婚できました。相談所への報告は?

成婚までいけば、おめでとうございます!まず報告フォームや電話からお二人が結婚、成婚交際したことを報告しましょう。担当者がいればお祝いしてもらえますし、成婚退会と言うことで結婚相談所の実績となるので、大変喜ばれることになります。

その後、結婚までの具体的な進め方はお二人で行うことが多いようですが、ゼクシィ縁結びなどは、婚約指輪や結婚式の段取りについてもサポートしくれるようです。

婚姻届の提出等は結婚相談所からのサポートはありません。お二人で活動を進めてください。

結婚相談所退会後に、知り合った彼(彼女と結婚しました)その場合どうなるの?

過去に結婚相談所でコンタクトしていた方と、実は結婚することになったというケースもいくつか存在するようです。

その方とコンタクト中に連絡先を交換していて、そのときはうまく行かず一度退会したが、しばらくしてから会いだして、その後仲が深まったというケース。

基本的には退会してるので、報告の義務はないでしょう。

ただし、成婚料が有料だった場合は注意が必要です。

契約当初の利用規約の明細文を確認する方が良いでしょう。

もし退会後に成婚した場合、さかのぼって成婚料の支払いが必要といった文言がある場合には、法律上は成婚料を支払う義務があります。

少なくとも細かい文章なので、見落としがちですが、こういった詳細の部分までしっかりと確認をしておいたほうがよさそうですね。

ここまで読めば、あなたも結婚相談所マスター♪

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

結婚相談所の仕組みから、入会方法、サービス会社、質問まで詳しく書いたので、疲れましたかね?

ここまで読んでいただければ、基本はしっかりとおさえることができています!

ぜひあなたの婚活を成功に導いて下さい♪

読んでいただきありがとうございました。